導入事例

自動検眼機器運搬箱

自動検眼システム機器の運搬用コンテナを探しておられました。
ご希望は梱包しやすく移動が楽にできるタイプです。

導入前

  • 検眼機のモデルです。
    サイズは約660x640xH1380で重量は約55Kgあります。

導入後

  • 梱包完了の荷姿です。
    下は金属製のキャスター台車です。
    全体をベルト2本で緊縛します。

  • 前面が取り外せます。
    背が高いので上下2分割でとりはずすようにしてあります。
    組立作業が楽にできます。

  • 前面を全部取り外したところです。

  • 三面を折りたためる仕様です。

    底のキャスターと折りたたんだ側面部分がすっかりコンパクトになります。

  • 底面の掘り込んだスペースに検眼機を置きます。
    底面には脚もとを固定するベルト3箇所とテーブルを固定するベルト2箇所をつけてあります。
    周囲の土手の部分はクッション板を差し込んで検眼機の周囲を囲みます。
    これで側面板との間にはスキマがなくなって機器は遊ぶことがなくより安全に固定されます。

ケース仕様

事例No 0005
品名 オリウス10
サイズ(内寸) 長さ: 760mm × 幅: 740mm × 高さ: 1450mm
水色
厚み 10mm
底トレイ C式トレイ
側面スリーブ 三面続き一面はずし
ふた t10とL字アングル
段積みコーナー あり
ベルト あり
面ファスナー なし
キャスター あり
その他の部材 周囲のクッションをセットした

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