
側面板が厚み5mmプラダンの中空PP板なので、従来の木箱や金属製箱に比べて軽くて丈夫な上にリーズナブルな価格です。 段積み専用コーナーで段積み時のズレを確実に防止でき安全です。アングル、フレームも専用設計で、アングルは超音波鋲留めにより鋲のはずれ・混入がありません。 特にWFや強化ダンボール箱をお使いで、通函への転換をご検討中の方におすすめです。

アングル中央のエラストマー(柔らかいゴム状樹脂)部分が曲がって、折り畳むことができます。
超音波でアングル内部の線状突起が融けてパネルと接合します。鋲留めのピンポイント留めに比べて接合が強く、鋲のはずれや混入がありません。
厚み5mmで目付け1,000g/㎡(単位面積あたりの樹脂量)のパネルを使用します。
パネルの強度は
| エンドクラッシュ(N) | MD205.9 TD34.3 |
| 測定条件 | 50mm幅 50mm間隔 10mm/min |
| フラットクラッシュ(MPa) | 0.73 |
| 測定条件 | 50mm角 10mm/min |
側面板の強度は大きさが1000x50mmの場合、立て筋方向で4トン強に耐える強度をもっていることになります。ただし函体にした場合の強度は別です。
ズレ防止用に立ち上がりが20mmあるので段積み時も安心です。また深さが50mmあるので荷重による胴膨れをしっかりホールドします。
基本構造は底トレイと四側面スリーブとふたの組み合わせです。それぞれに選択肢がありますのでご希望の組み合わせでお作りします。
C式トレイ(専用溝アングル仕様)
C式の底トレイです。手持ちのパレットに合わせたサイズで作ります。


t10とL字アングル
プラダンt10とL字アングルを利用し た蓋です。段積み用コーナーをつけることができます。
C式(t5)
C式の蓋の形状です。材質は厚み5mmです。段積みコーナーをつけることができます。

組み仕切りをセットして1梱包に定数を単位包装します。
内装にベルトをつけて中身を固定します。巾50mmのワンタッチバックル付きベルト、Dカンロール金属バックルを常備していますが、ラッシングベルト等にレベルアップもできます。
大きさのバラバラな箱を一まとめにして梱包します。 バラバラな箱をユニットにして扱えるので効率的です。
内装にクッション材を設置して中身を固定、保護します。 クッション材はPEまたはPP発砲体です。発砲倍率で硬さが色々あり、また導電タイプもあります。適切なものをご提案いたします。
リール状のものを内装に軸受けを作って収納します。 リールの大きさ・形・重量によって軸受けの仕様をご提案いたします。
下敷きをセットして積載することで1個あたりの入数を増やします。 下敷きに加工を施すと固定効果もあります。
| モデルサイズ | 外寸1100×1100×高さ1100mm 総重量 11.8Kg・パレット不使用 |
| 仕様 | 側面:ヒンジフレーム四側面繋ぎタイプ
(フレームは樹脂鋲でたて方向4発止め) ふた:かぶせ型 (深さ100mm・角はLアングルを樹脂鋲で3発止め) 底:専用溝付きアングル仕様トレイ型(溝付きアングルと厚み5mmPP板2枚) |
| 材質 | 底と側面:厚み5mm・1000g/㎡使用 ふた:厚み5mm・1000g/㎡使用 |
| 試験方法 | 静止状態で垂直荷重(圧縮速度10mm/分)をかけた (JISZ0212:1998による) |
| 試験結果 | 1次最大荷重 1.18トン 最終次最大荷重 1.72トン |
今回のモデル仕様の圧縮試験では荷重が1.5トンを超えると胴膨れによって復元ラインを超えた状態になりました。安全率を3倍みると、モデル仕様と同じ場合は1箱への荷重は400kgを超えない範囲での使用をお勧めします。
